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ロサンゼルス・タイムズは28日、ドジャースを担当するディラン・ヘルナンデス記者のコラムを掲載しました。
派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で岸田総理大臣は29日午後、自民党の麻生副総裁や茂木幹事長ら執行部のメンバーと相次いで会談し、来週にも行う関係議員の処分に向けて意見を交わしました。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派の世耕 前参議院幹事長はおととし3月、安倍元総理大臣や西村前経済産業大臣らと4人で参議院選挙の候補者調整に関する打ち合わせを行ったと明らかにする一方、キックバックの扱いは協議していないと説明しました。
大手ハンバーガーチェーンの日本マクドナルドは全国の店舗で販売したセットメニューのおもちゃに部品が外れる不具合が確認されたとして、自主回収すると発表しました。
スキージャンプ男子の今シーズンのワールドカップで、個人総合で2位に入った小林陵侑選手がシーズンを振り返り「結果は思っていた以上によく、パフォーマンスとしてもよかったので、いいシーズンになった」と手応えを口にしました。
電気自動車のF1とも呼ばれる国際レース「フォーミュラE」が30日、国内で初めて行われます。これを前にファンたちが都内のコース周辺を訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいました。
ウクライナで29日、ロシア軍がおよそ40発のミサイルなどで大規模な攻撃を行い、各地の発電所などが被害を受けました。ロシア軍はこのところエネルギーインフラ施設への攻撃を繰り返していて、ウクライナは防空能力の強化に向けて支援を呼びかけています。
名古屋市教育委員会が、教員などの団体から校長に推薦する教員の名簿とともに金品を受け取っていた問題で、外部の有識者による調査チームは、「人事が大きくゆがめられたとの認定には至らなかった」とする中間報告を取りまとめました。一方、「市民の目に癒着と映らないかという問題意識が欠落しており、不適切だ」として、さらに調査を進めるとしています。
センバツ初勝利を挙げて一気に準決勝に進んだ千葉の中央学院高校。支えているのは練習のサポートだけでなく、さまざまな仕事を一手に引き受ける“敏腕”マネージャーたちでした。
年度末を迎えた29日の東京外国為替市場では、円相場が1ドル=151円台となり、昨年度末から18円余り円安ドル高が進みました。堅調な経済を背景にアメリカで金融引き締めが続く中、今月33年8か月ぶりの円安水準をつけるなど、円安ドル高基調が続いた1年となりました。
来年4月に開幕する大阪・関西万博について、経済産業省は、会場建設費や運営費の上振れなどを背景に、経済波及効果がおよそ2兆9000億円と、これまでより4000億円増えるという試算を明らかにしました。
ガザ地区の人道状況が深刻さを増す中、ICJ=国際司法裁判所はイスラエルに対し、人道支援が確実に届くよう、搬入ルートの拡大などあらゆる措置を講じることを、追加の暫定措置として命じました。これに対しイスラエル外務省は「必要不可欠な支援物資の流入は制限していない」などと反論しています。
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの1つ、二酸化炭素の、去年1年間の平均濃度は、国内のすべての観測点で過去最高を更新しました。
LCC=格安航空会社の「ジェットスター・ジャパン」の労働組合は、会社から、48時間前までに規模や期間を通告しないストライキへの参加者には懲戒処分を検討すると伝えられ、実施を見送ったと明らかにしました。組合は労働組合法違反だと訴え、一方の会社は公共交通機関として影響を最小限にする必要があるとしています。
発達中の低気圧や前線の影響で、東日本や北日本を中心に日中、雨や風が強まり荒れた天気となりました。北日本や東日本では30日にかけて風の強い状態が続き波も高くなる見込みで、気象庁は、うねりを伴った高波に警戒し、強風に十分注意するよう呼びかけています。
イギリス王室は今月、キャサリン妃ががんと診断され、治療を行っていると発表。キャサリン妃はビデオメッセージで、子どもたちについて「私は大丈夫だと安心させることに時間がかかりました」と話しました。がんと診断されたら、子どもにどう伝えますか?
ロシアの首都モスクワ郊外でテロ事件が起きてから29日で1週間となります。過激派組織IS=イスラミックステートとつながりのあるメディアがISによる犯行だと伝え、アメリカ政府などもISが関わったとの見方を示す中、ロシアは、ウクライナ側が関与したとする主張をことさら強めています。
大手銀行5行が4月適用する変動型の住宅ローンの金利を発表し、このうち4行が据え置き、1行は引き下げることになりました。日銀がおよそ17年ぶりに利上げしましたが、引き上げ幅が限定的だったためだとしています。
能登半島地震が起きた元日の夜遅くに、気象庁が誤って石川県で震度7の揺れを観測したと発表したことについて、気象庁が原因を調べた結果、システムに不備があり、この時の地震とおよそ7時間前の震度7の地震を「立て続けに起きた一連の地震」として誤って処理していたことが気象庁への取材で分かりました。
為替市場で加速する円安。日銀が17年ぶりの利上げに踏み出したにもかかわらず、3月27日には1ドル=152円台に迫り、1990年7月以来、33年8か月ぶりの円安ドル高水準となった。なぜ、“利上げ”と同時に“円安”なのか。背景を探ると、日銀のジレンマとも言える状況が見えてきた。(経済部記者 西園興起)
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