ロシアの首都モスクワ郊外で起きたテロ事件では犠牲者がさらに増えて143人が死亡しました。実行犯が中央アジア出身とされるなかモスクワでは移民の労働者の規制が強化されたと伝えられていて、当局が取締りを強めているものとみられます。