大阪市に本社がある小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題を受けて、大阪市は26日、対策本部会議を開き、会社に命じた3種類の製品の回収量は販売数量の8%にとどまっていることを明らかにしました。