ウクライナ北部のチョルノービリ原子力発電所の事故から38年となった26日、現地で式典が開かれ、犠牲者を悼みました。ゼレンスキー大統領は惨事を繰り返さないためにもロシアが占拠を続ける南部のザポリージャ原発を解放しすべての原子力施設をロシアの攻撃から守る必要があると訴えました。