北朝鮮に対する制裁の実施状況を調査してきた国連安全保障理事会の専門家パネルの活動停止を受け、日本やアメリカなどが制裁逃れを監視する新たな枠組みをつくるため連携していくと表明したことについて、北朝鮮の国連大使は「時代錯誤な敵視政策を追い求めるならば、より悲惨な敗北を迎える」と反発する声明を発表しました。